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 犯人特定に高い信用性を誇っていたはずのDNA型鑑定が誤っていたことで再審無罪となった足利事件。誤った鑑定が結果的には虚偽の自白をも引き出したという当時の問題点が次々に浮かび上がる中で、裁判所は、証拠について、より広範かつ慎重な検討を重ねるようになり始めた。足利事件の影響は再審請求を中心に広がっている。

 昭和38年に埼玉県狭山市で女子高生が殺害された「狭山事件」の第3次再審請求審で東京高裁は昨年12月、検察側に対し警察の捜査メモや犯行時間帯の目撃証拠などの開示を勧告した。弁護団が当初から開示を求めてきたもので、昭和52年の第1次再審請求から30年以上を経て、狭山事件では初めての勧告だった。

 狭山事件は足利事件などと同様、自白が有力な証拠となった。ただ、自白偏重の捜査による冤罪事件が相次ぐ中で、かつては“証拠の王様”といわれた自白について、その信用性や任意性を支える証拠の重要性が見直されている。狭山事件での勧告はその流れを示すものといえる。

 神奈川県三浦市で昭和46年に一家3人が殺害された「三崎事件」の再審請求審では、死刑確定の唯一の物証で、被害者のものとされた血痕のDNA型鑑定が行われることになった。昨年した元死刑囚はこの血痕を一貫して自身のものと主張してきたが、当時の警察の血液鑑定では「被害者と一致した」とされ、裁判でも認められた。

 ただ、足利事件で無罪のきっかけとなった再鑑定にみるように、現在のDNA型鑑定が正しく運用されれば、時間を経た血液などでも、保存状態次第では精度の高い結果が得られる可能性がある。このため、裁判所はできうる限りの検討をするため、鑑定を決めたとみられる。

 あるベテラン裁判官は、慎重になりつつある証拠検討について「有罪、無罪の結論にかかわらず、検察や弁護側、一般国民に向けて納得のいく結論を導き出すため、できる限りの証拠を精査していこうという意識が裁判官の間に広がっているのではないか」と指摘している。

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by pw1cnqgvfp | 2010-03-31 14:56
 講談社は24日、隔週情報誌「TOKYO1週間」と「KANSAI1週間」を、6月8日発売号で休刊すると明らかにした。

 両誌は首都圏と関西圏の主に若者向けエンターテインメント情報誌として97年11月、99年3月にそれぞれ創刊した。最大発行部数は創刊当初の33万部と35万部。同社広報室によると、インターネットなどメディア環境の激変や読者のライフスタイルの変化に伴い、最近は共に約8万部まで落ち込んでいた。

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by pw1cnqgvfp | 2010-03-29 14:25
 経済産業省は24日、平成42年までの国のエネルギー政策の指針を定める「エネルギー基本計画」の骨子案を公表した。政府や企業が海外で持つ権益も含めた広義のエネルギー自給率を70%(現在38%)まで高める目標を掲げた。原子力発電については、32年までに8基建設する現行計画に加え、42年までにさらなる新増設を行う。また、地球温暖化対策として家庭や運輸の二酸化炭素(CO2)排出量を42年までに半減を目指すとした。

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by pw1cnqgvfp | 2010-03-27 03:25
 オウム真理教による地下鉄サリン事件から15年の20日、被害者支援をしているNPO法人「リカバリー・サポート・センター」(東京)が、都内でシンポジウムを開いた。理事長の木村晋介弁護士は、継続的な活動には国の支援が必要と訴えた。
 シンポには、被害者や支援者約100人が参加した。木村弁護士は、犯罪被害者対策に取り組む内閣府の特命担当相を兼ねる福島瑞穂消費者・少子化担当相と対談。「被害者の長期的ケアには、国による民間団体への資金面のサポートや情報を共有するネットワークが必要」と訴えた。
 福島担当相は、犯罪被害者等基本計画を見直す議論が始まっており、「皆さんの意見を聞いて、(内容を)取り込んでいきたい」と応じた。 

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by pw1cnqgvfp | 2010-03-25 15:28
 国の地震調査委員会は18日、新潟県中越地方に分布する十日町断層帯の長期評価を発表した。前回評価(05年)と比べ、同断層帯西部(長さ約33キロ)の今後30年以内の地震発生確率が1%から3%以上に高まった。全国に108ある活断層の中で発生確率が高い上位約4分の1に入った。同断層東部(同19キロ)の発生確率には変更がない。

 見直し理由について、調査委は、最新の活動時期が約3100年前以前と判明するなど最新のデータが得られたため、と説明している。【石塚孝志】

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by pw1cnqgvfp | 2010-03-23 11:20
 14日午後1時半ごろ、宮崎県高千穂町の高千穂峡で落石があり、貸しボートで遊覧中だった同県えびの市の小学2年生の男児(8)が、右足の骨を折るなどの大けがをした。同乗していた国家公務員の父親(37)も左手指を切る軽傷を負った。町などによると、落石で観光客がけがをしたのは初めて。

 県警高千穂署の調べによると、現場は高千穂峡の「真名井の滝」北西約10メートルの五ケ瀬川の川幅が数メートルほどまで狭まった場所。家族で観光に来ていた男児と父親の2人がボートに乗っていたところ、高さ約20メートルのがけの上の雑木が倒れ、同時に複数の岩が崩落した。

 ほとんどの岩は川に落ちたが、長さ約50センチ、重さ約25キロの四角すい状の岩1個がボートの中に落ちてきたという。【石田宗久、川上珠実】

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by pw1cnqgvfp | 2010-03-18 23:12
 前原誠司国土交通相は15日、安全上不適切な問題が相次いでいるスカイマークに対し、同日から約3週間、特別安全監査を実施すると発表した。東京都大田区の本社をはじめ同社の乗り入れ空港にある施設に立ち入り、整備、運航、経営など全般について問題点を洗い出すほか、国交省職員が同社便に乗りチェックする。
 前原国交相は「安全を最優先していただかなければいけないが、安全そのものの根幹が揺らいでいる」と批判。「徹底的に経営、運航、整備の体制をチェックさせていただく。事故が起きてからでは遅い」と述べた。 

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by pw1cnqgvfp | 2010-03-17 09:48
 日本初の金星探査機「あかつき」と、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」が12日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパス(神奈川県)で報道陣に公開された。両機は5月18日、鹿児島県の種子島宇宙センターから、主力ロケット「H2A」で打ち上げられる。

 あかつきは金星の大気観測が目的で、さまざまな波長の光を5機のカメラでとらえる。今年末に金星から300〜8万キロの軌道に入り、2年以上撮影する予定だ。

 イカロスは、太陽光圧を14メートル四方の極薄の膜「ソーラーセイル」で受けて進む宇宙版ヨットで、成功すれば世界初の航行になる。木星など遠い惑星の探査に応用できるのかも探る。

 セイルは現在、円筒形の機体に折り畳まれているが、打ち上げ後に遠心力を利用しながら広がる。【奥野敦史】

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by pw1cnqgvfp | 2010-03-15 19:18
 強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われ、性犯罪を初めて審理した裁判員裁判で求刑通り懲役15年とされた無職田嶋靖広被告(23)の控訴審判決で、仙台高裁(志田洋裁判長)は10日、「刑が重すぎるとは認められない」と述べ、一審青森地裁判決を支持、被告側の控訴を棄却した。
 弁護側は控訴審で、昨年9月の同判決について「被害感情を過大に重視している」と主張していた。 

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by pw1cnqgvfp | 2010-03-11 12:07
 国営諫早湾干拓事業(諫干)の開門問題について政府・与党3党の考え方をまとめる検討委員会(座長・郡司彰副農相)の初会合が9日、国会内で開かれた。地元選出の与党議員らが出席し、農林水産省の担当者がこれまでの経緯を説明。検討委は今後、毎週開かれ、地元知事らの意見を聞きながら方針を決める。結論を出す時期について赤松広隆農相は同日の閣議後会見で「参院選もあり、落ち着いた中で答えを示した方がいいのではないかとの判断もある」と述べ、今夏参院選後となることもあり得るとの考えを示した。

 メンバーは九州各県選出の民主党衆・参院議員と国民新党の森田高参院議員、社民党の中島隆利衆院議員ら計11人。検討会では今後、開門の是非だけでなく、農業での塩害や漁業被害など開門した場合の影響、諫干訴訟の控訴取り下げについても話し合う。

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by pw1cnqgvfp | 2010-03-09 22:01